源次郎沢

2014.4.11

 林道歩きが疲れた。書策新道や源次郎沢の看板が見当たらず、入渓点を少し迷った。当日の朝に先週この沢に入った一橋ワンゲルの記録を見ておいてよかった。

 遡行を開始したのは11時過ぎだった。時間的にはぎりぎりかも。F1は左から。外側からは登りづらかったので水流脇を登る。


 F2は巻き。F3は直登。F4は巻いたが土や落ち葉で滑りやすくなっていて及び腰になってしまった。20分くらいかかった気がする。残置にスリングをかけられたので助かった。(巻くというよりは右の壁を登る感じになっていた。もう少し手前から巻けばよかったようだ)


 鹿の骨?


 F5も看板のところから直登しようかと思ったが、諦めてクライムダウン。巻きは簡単だった。

 
 F8は突っ張って登る。F9は隣の枯れ沢を少し登って尾根に上がるようにすれば簡単に巻けた。

 左の尾根に上がるのが早すぎてつめは間違えた感じだった。大倉尾根に出たところで山ガールに遭遇。この日の山ガール率は高かった。


 タビで走って下ったらふくらはぎがひどい筋肉痛になった。鍛錬が足りない。


 今回は危ない橋を渡った気がするが、無事に降りてこれたので良し。