2018.6.21 吉田 シエスタ

 強傾斜の日。アップでこの前登った中級の10番をやったら、肩が絶好調で軽くできてしまった。あんなに遠く感じたホールドは、すぐ近くにあった。引き付け力5割増しくらい。
 続いて21番のばらしをやる。デッドカチ止めからの輪っかにランジは行けたものの、アンダーが保持れず。手首が痛いと思ったが、身体の張力が上手く使えていないから手首に負担が掛かってしまうのだろう。真上ではなく、斜め向きのアンダーなので難しい。

 中級の11番は足が無くて斜上していく課題て苦手系。三手目のギャス止めが遠く、右足をしっかり踏み込んで身体を張らなくてはいけない。強傾斜でもヒールじゃなくて踏み込んだ方がいい場面は意外と多いなと思う。その後に遠いスローパーの強度の高い一手があり、そこが繋がらなかった。

 思っていたよりも追い込めたようで、筋肉痛がひどい。終わった後はそうでもなかったのに。今回の中級セッションは苦手な課題が多くていい感じ。